Microsoft の Surface がヤバイ!マイノリティ・リポートの世界が現実に・・



Microsoft が発表した Surface がかなりヤバイです。
あの映画「マイノリティ・リポート」でトム・クルーズが壁掛けのスクリーンで両手をかざし、自由自在にコンピュータを操っていたシーンを覚えてるでしょうか?まさに、あれが現実のものに・・。
30インチのタッチスクリーンがディスプレイとなり、タッチパネルで操作します。驚いたのは、各種デジタル機器とのシームレスな接続です。例えば、デジタルカメラをそのテーブルに置くと、カメラの下から写真が湧き出てくるようにテーブルに表示されます。その写真をタッチパネルで別のモバイル端末にドラッグ&ドロップすると、その端末に写真データが転送されちゃうんです!
写真や画像ファイルは、両手を使って素早く、サイズや角度を自由に変更することができます。
他にもいろいろありすぎて紹介しきれません。ただただ感動するばかりです。
商業的な魅力があるかどうかは知りませんが、1人の技術者としてただただ賞賛を送りたいと思います。コンピュータの世界がここまできてるとは・・。
とにかく、動画や写真を載せまくったので、見てみてください。











ITmediaによると、Surfaceは2007年末から、ホテルや小売店、レストランなどに設置される予定。食事の注文やチケットの予約、音楽の再生や写真の送信などに利用されるそうです。
今後の動向が気になりますね。

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